*この頃のこと

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写真は「山藍」(ヤマアイ)。小石川植物園の林に群生していました。
■facebookとHP 2013.9.14
このところfacebookばかりで、こちらは全く更新せず。facebookは簡単なので。でも、ウチワの範囲なんですよね。ソーシャルメディアといいながら、多くは友だちや知り合い同士で使っていて、新たにネット上の友だちを作って交流を広げているわけではない。去年、ゼミの学生がそんな卒論を書きました。ということで、広く発信すべく、久々に、更新しました。

後期の授業が始まりました 2012.9.21
この夏休みは、教育学会(@名古屋大学)と家族社会学会(@お茶の水女子大学)に出席した他は、基本的に家にいて原稿書き(+旅行)。家族社会学会にはだいぶ前に入会したのですが、今回初めて出席(+分科会の司会)。私はあまり学会に出席してこなかったのですが、これからはもっと出席しようかな(旅行をかねて)。
で、原稿書きがようやく調子が乗ってきたところで、新学期です。

あっという間に前期終了 2012.7.24
今週でほぼ前期の授業終了。この前期はともかく会議が多く、(そのせいではないけれど)原稿書きは全く進まず。反省して、夏休みは原稿書きます!


日本教育政策学会 2012.7.7-8
教育政策学会の大会が東京学芸大学でありました。今回の教育政策学会で議論になったのは、学会の年報をCiNiiに掲載するかどうか。来年の大会まで1年かけて、掲載に向け準備をすることになりました。同学会の新しい年報第19号(2012年7月、八月書館発行)に、「児童虐待をめぐる政策と言説」という拙稿が載っています。順調に行けば、1年後にはCiNiiに載ります。

ああ保険!! 2012.6.5
どうも税金だとか、年金だとか、保険だとか、株だとかに疎い(めんどう)。なので、保険は一番手堅そうな(考えなくても良さそうな)郵便局の保険にしていた。ところが、先日驚きの事実が判明。なんと、数年前に契約した学資保険(特約なし)が元本割れ! 月額×月数を計算すれば明らかなかこと。こんな単純な計算すらしないで契約していた自分のアホサかげんにがっくりしつつも、まさかそんなことになっているなんて…。
郵便局に行って、「なんで元本割れなんですか」と尋ねたら、「保険ですから」とのこと。私が途中で死んだらそれ以上払う必要はなく、かつ、満期の金額の倍額が子どもに払われるという。そうですか…。でも、生命保険ならともかく(生命保険もヒドイけど)、学資保険で元本割れはないんじゃないの!? これが「民営化」というものなのかと思った次第。


HPの引っ越しは大変! 2012.5.6
これまでiWebでHPを作り、Mobile Meで公開でしてきたのですが、なんとMobileMe が今年6月いっぱいで終了することに。それで、急きょさくらネットに申し込み、Rapid Weaver5というHP作成ソフトを購入して、なんとかHPの引っ越しを済ませました。ですが、一々移し替えるのは大変。作り方もまだよくわからず。このGWはHPの引っ越し作業で終わってしまいました。ということで、Rapid Weaver5の使い方などについて書きました。

新学期の始まり 2012.3.27
また新学期が始まります。例年そうですが、4月の年度はじめは、教員の方も、妙な緊張感があります。5月の連休が終わるまで、落ち着きません。
研究の方は、また明治にもどる予定です。ここ数年、戦後の親子関係や家族政策について書いていたのですが、言いたいことはだいたい書いたような気がして(?)。歴史研究にもどって、もう少しじっくりと研究したいと思っています。

沖縄旅行!! 2012.3.25
先日、母と妹と、はじめて3人で旅行に行きました。沖縄3泊4日。レンタカーを借りて、ほぼ本島を1周。やはり海の青さが感動的でした。高齢の母も喜んでくれた様子。

facebookに登録!! 2012.2.3
いままで、どうもtwitterやfacebookに関心が持てず。だって、私が今日何をしたとか、何を考えたとかといったことに、いったい誰が関心を持つのか、どんな意味があるのかと思ってしまうので。
でも、ゼミ生やゼミの卒業生と情報を共有できたり,色々な人の意見が聞けるのはいいなと思って、facebookに登録しました! でも、まだ使い方がどうもよくわからず。

卒論、締め切り間近 2011.12.9
12月は慌ただしい。卒論の提出が20日までだからです。今年は去年と同様、就職活動をしながら卒論を書いている学生がかなりいます。4年ほど前は、夏休み前にはだいたい就職が決まり、秋からは卒論に専念できたのに。
就職が決まらない不安をかかえながらの卒論。なかなか書く気力がわかないのはわかるのだけれど、私としてはやはり自分で納得できるものを書いて卒業して欲しいと思います。

山登りに挑戦!+新学期の始まり 2011.9.25
先日、始めて山登りをしました。那須にある茶臼岳。標高1915m。 茶臼岳は活火山で、崖から噴煙が出ていました。 山登りなんてほとんどしたことがなく、全く自信がなかったのだけれど、何とか登りました。山の上から見た眺望が気持ち良い!! 登山に誘ってくれた友人たちのおかげです。また登ってみようかな。

この夏休みは、7月に行なった教育政策学会の発表をもとに、原稿を1本書きました。唯一の成果ですが、それなりの充実感が。自分的にちゃんと調べたと思える原稿を1年に2本は書きたいというか、それが限度というか。

新学期早々、台風で午後授業が休講に。早めに帰ったものの、丸善でのんびり本を見ていて、ウチに着いたのは4時少し前。4時に地下鉄が止まったとニュースで知って、びっくり。かろうじてセーフでした。 地震の時もそうでしたが、まあ大丈夫だろうなんて思っていると、大変なことになるということを実感。

前期の授業修了 2011.7.22
早いもので、前期の授業が修了しました。勤務先の実践女子大学は4月、予定通り始業。ですが、節電の関係で、学期の終わりは2週間程度「弾力的」に運用することに。
この間、震災や原発に関する報道に、憤ったり、がっかりしたり。何でこうなってしまったのか、何でこうなるのか、という思いが募りました。それを書きだすと、きりがないし、暴言を吐いてしまいそうなので、止めておきます。

沖縄へ 2011.7.2-3
気を取り直して、7月2-3日に沖縄の琉球大学で行なわれた日本教育政策学会で、研究発表をしました。戦後の家族政策についてです。いずれ論文にまとめたいと思っています。

沖縄ははじめてでした。学会主宰のエクスカーションで基地見学。発表の後、首里城を見に行きました。キレイな海も見たかったのですが、時間がなく、かなわず。でも、「本土」では見られない花や木に大満足。今度はぜひゆっくり旅行に行きたいもの。

気分の落ち着かない日々 2011.4.5
3月11日の東日本大震災。その日は大学の図書館にいました。ずいぶん揺れるなと思っていたら、本がバラバラと落ち出し、職員の方の誘導で外に出ました。以後、図書館はしばらく閉館。
おかげでこの春休みに調べておこうと思っていたことが、ほとんどできないまま新学期を迎えることに。
というのは半ば言い訳なのですが、どうもあれ以来、地に足がついていないような感じで、じっくり仕事をする気になれないのが困りものです。何だが研究の意義や意味が崩れてしまった気がして。

■familyは家族か? 2011.2.2
このところ、幕末から明治前期の辞書で、family がどのように訳されていたかを調べていました。すると、「眷族」や「親族」などと訳しているものがかなりありました。family はかつて必ずしも「家族」ではなかったんですね。
けっこう面白がって調べていたのですが、あまりの地道な作業で、挫折しそうに。でも何とか完成。今春発行の『実践女子大学人間社会学部紀要』第7号に載る予定です。
論文を書き終えた後は、何だかいつも手持ちぶさたな気分です。かといって、 すぐ別の原稿に取り掛かる気にはなれず。放っておいた別の仕事があるのだけれど。

コシアブラの黄葉 2010.11.15
先日、紅葉を見に那須にでかけました。木々の葉はもうだいぶ散っていたのですが、林の中でひときわ目を引く木を見つけました。レモンイエローのような淡い黄緑色でした。
コシアブラという木のようです。 油が取れることが名前の由来。 新芽はタラの芽のように、山菜として食べるのだとか。白く「黄葉」することもあるそうです。ともあれ、他にはない色合いが何とも言えず、キレイでした。

週末高速1000円の「効果」 2010.8.24
今年の夏は本当に暑いですね。
そんな中、例年になくよく出かけました。7月末に京都・奈良、8月初めに新潟の実家、8月半ばには那須と八ケ岳に行きました。月末には3・4年ゼミの合宿で箱根に行く予定です。

どこも暑かったのですが、八ケ岳は別でした。泊まったところは標高1600メートルということで、夜は寒いくらい。さすが、代表的な避暑地! 暑い東京を脱出して、こんなところで夏を過ごせたらどんなにいいか、なんて思ってしまいました。

ですが、渋滞で大変でした。土日に行ったせいで、行きは中央道で5時間。それに懲りて、帰りは佐久から上信越自動車道に乗ったのですが、事故渋滞。関越も渋滞していて、結局7時間もかかってしまいました!! 週末高速1000円の「効果」を痛感した八ケ岳旅行でした。

出版記念の会 2010.8.2
7月31日に『現代の親子問題』の出版記念の会をウチで開きました。といっても、著者2人、編集者1名を含め7、8人の小さな集まり。おまけに、昼から飲み食いするのがメイン!?
参加してくださった方々、ありがとうございました!!
自分の書いたものを読んでコメントしていただける貴重な機会でした。凝り固まっている自分の発想から、少し自由になれた気がします。

社会の宝 2010.8.2
猛暑の中、前期の試験が終わって、学生のみなさんはホッとしているところだろうと思います。私も同様です。

先日、昨年度所属していた大学院の前期の「打ち上げ」の会に参加させてもらいました。前にも書きましたが、院生たちはみな明るくて、まじめで、前向きで、着実に研究業績を上げています。若い世代のパワーを感じた会でした。

ですが、みな一様に感じているのは将来の不安。職があるかどうかということです。非常勤の職もなかなか見つからないということでした。将来の不安は、私がいたころの大学院生も同様でも、違うのは、奨学金の重圧が前にも増して重くなっていることでしょう。それは、かつてあった返還免除制度が、一部を除いてなくなったからです。奨学金の額は上がりましたが、その分、膨大な借金を背負うことになりました。また、研究職にありついても、若い人の採用は不安定な任期制が多くなりました。

エリート社員への道をなげうって(?)、膨大な借金をかかえてまで勉強しようという院生は、「社会の宝」だと思うのですが。
大学院生についてはあまり社会の関心を引きませんが、一部の先端的な研究だけでなく、地道に研究を続ける「社会の宝」に対して、支援を充実させてほしいものだとつくづく思います。

『現代の親子問題』が出ました!! 2010.6.29
小玉亮子さんと共著の本が、 日本図書センターから 6月25日にでました。戦後の様々な親子問題の歴史について書いた本です。
それを「現代の」というタイトルにしたのは、今日問題されている事柄のルーツを探ろうと考えたからです。
親子関係や子どもの成長・発達を「問題視」する発想の様式や枠組がいつ成立したのか。私は1970年代だと考えているのですが。

本が出たのはとても嬉しい。でも、どこか気恥ずかしく、また、怖くもあります。もっとも、論文を書くときも同じですか。でも、論文はあまりにマイナーなせいか、評価されることもないかわりに、批判されることもあまりなく。今回出した本には、反響(評価であれ、批判であれ)があることを期待しています。できれは、好評!?

社会復帰? 2010.6.4
もう6月。新緑が美しい!!
昨年1年間、ほとんど家で原稿書きや資料調べをしていて、体がなまってしまったのか、地下鉄の階段を上るのがつらくなってしまいました。何だか、社会復帰をしているような気分です。

雑木と山野草に夢中 2010.6.4
このところ、雑木がいいな〜、雑木林に新緑を見に行きたいなあと思います。ガーデニングに夢中になっていた時期がありますが、今は園芸種よりも里山の雑木や山野草に心引かれます。
なぜなのでしょう。
ミズナラの銀色のような新緑、木々いっぱいに白く小さな花を咲かせるエゴノキ、ひかえめなツリバナなど、美しいな〜と思います。

なんて思っていたら、実践女子大学の最寄り駅、中央線日野駅のロータリーに、エゴノキ、ヤブムラサキ、リョウブの木が植えられているのにはじめて気が付きました。5年あまり通勤してきたというのに。
エゴノキの花はもう終わり。ヤブムラサキとリョウブはつぼみ(?)で、これから花を咲かせるところです。

本とコピーを処分  2010.4.7
1年間の研修期間も終わり、いよいよ新学期が始まりました。
新学期を迎えるにあたって、家にある資料や本をずいぶん整理しました。研究室に送ったり、古本屋に出したり、資源ゴミに出したり。

コピーや本はどんどん増えるばかり。でも、これまではなかなか処分できませんでした。それを今回処分したのは、「年」のせいかなと思います。この先、自分ができる分野は限られているということが、はっきりしたというか。この分野を研究することはもうないだろう、ということが見えてしまったというか。

つまり、先が見えてきてしまったということ。残された時間の中で、自分は何をするか、何をしたいのかをつらつら考えています。「現役研究者」としてやれるのは、あと10年くらいかな〜、なんて思ったりして。

親と子の「自然」の責務 2010.2.9
早いもので、2010年も、もう2月になってしまいました。
この4ヶ月あまり、ずっと書いていた原稿がようやく完成しました。東大の教育学研究科・学校教育高度化専攻・学校開発政策コース(教育行政学研究室)の紀要に載せてもらう予定です。
明治初年から 教育勅語を経て、 儒教の「孝」がどのように変化し、「国民道徳」として形成されたのかといった内容です。
これまであまりまともに日本教育史を勉強したことがなかったので、自分としてはいろいろ発見があって、勉強になりました。でも、膨大な研究蓄積のある分野なので、内心、冷や汗ものです。

東大での研修期間もあと1ヶ月あまり。院生のみなさんと知り合いになれて、とても楽しくすごさせてもらいました。
自分の論文を検討してもらえるのがうれしい! 院生時代にはそんな風には少しも思わなかったのに、不思議なものです。
ともあれ、4月からの仕事にむけ、だんだん焦ってきました。

成年年齢引き下げ問題  2009.9.24
『子ども白書2009』(草土文化)に「成人年齢引き下げ問題」というエッセイを書きました。今年8月にあった日本教育学会でも、成年年齢について発表しました。

7月に法制審議会民法部会の最終報告が出されました。成年年齢を18歳に引き下げることが妥当という内容です。ですが、全くといっていいほど、議論が盛り上がりません。
なぜこれほど人々の関心が集まらないのかが、今回エッセイを書いた動機の1つです。
私としては、「今の若者は未熟だ」とか「未熟化が進行している」といった見方が、常識化してしまっていることが、大きな要因だと思っているのですが。

民主党は、これまで国会に2回ほど成年年齢引き下げ法案を提出しています。今のところ、民主党新政権はそれどころではないという感じですが、どうなるでしょう。 

『文献選集 現代の親子問題』が完成!! 2009.7.30
日本図書センター
  Ⅰ期  子育てのエージェント 2007
  Ⅱ期  問題とされる親と子  2009

小玉亮子さんと共に監修したの『現代の親子問題』という復刻版のシリーズが、日本図書センターから発行になりました。
戦後の親子関係や親子問題の文献を集めたものです。戦後の家族や教育に関する史料として、使ってもらえると嬉しく思います。                            
第Ⅱ期には別巻として、小玉さんと私が書いた戦後の親子関係史の解説が収録されています。なかなか面白い本になったのではないかと、自分としては思うのですが。
この別巻は、修正を加えて、来年1月に単行本になる予定です。編集者の村上さん、本当にお世話になりました!

■2009年は研修期間 2009.7.30
実践女子大学には「教職員研修」という制度があって、1年間、勤務を離れて自由に研修を行うことができます。
私は今年、この研修期間が認められました。心待ちにしていた研修! 職場のみなさんにはご迷惑をおかけしますが。

そのため、今年1年間は東大の「私学研修員」ということで、大学院のゼミに出たり、図書館で史料調べをしたり、自宅で原稿を書いたりしています。
久々の大学院。私が院生だったころとずいぶん変わった気がします。最も違うのは、ドクター課程修了時にドクター論文を提出することが当然のこととなったことです。
なので、ドクターに入ってからも、研究指導がちゃんと行われるようになりました。私が院生だったころは、大学院は「研究者を育てるところではなく、研究者が育つところ」といわれたのですが。

そのためか、院生のみなさんは、とてもまじめに前向きに研究に取り組んでいます。しかも、みなさんフレンドリーで明るい。
そんな院生の様子を見ながら、ついつい自分の院生時代を思い出してしまいます。
ドクターに進んでからも、研究方向が見いだせず、焦るばかり。しかも、生意気でひねくれていて、妙にシリアスで。今の院生のように、まじめに着実に研究に取り組んでいれば、もっと生産性があがっていたかも。

でも、そんな時期があったから、研究が「面白い」「楽しい」と思えるようになったこと自体が、とても幸せなことに思えます。研究は面白い。でも、やはり苦しい。その間を行ったり来たりしつつ、原稿が完成したときは、何とも言えず嬉しい!
   
現代の親子問題 2008.12.29
昨年の年末年始は、必死で原稿を書いていました。それで大掃除も年賀状書きもしないままでした。年賀状のお返事も書かず、ごめんなさい。それにくらべると、今年の年末年始は少しのんびりしています。
で、昨年何の原稿を書いていたかというと、戦後の親子問題の歴史です。昨年小玉亮子さんと一緒に『文献選集 現代の親子問題』(第Ⅰ期)を出したのですが、出版社の日本図書センターから、その解説本というか、戦後史に関する本を出したらどうかというありがたいお話をいただき、その原稿を書いていました。
 私は核家族化や親の養育態度、少子化、非行、不登校などについて書きました。このHPに書いたことがベースになっていまるのですが、新たに調べてみて、色々な発見がありました。自分としては 書いていて とても面白かったです。
09年の夏ごろ、『文献選集』の第Ⅱ期とその本が出る予定です。 
                            
少子化! 2008.9.26
この夏休みはひたすら少子化の戦後史について書いていました。ようやく完成。夏休みの成果はこの1本だけ。少子化によって、子どもの成長に問題が生じているといったことが、いつから、なぜ言われるようになったのかというのがテーマです。少子化に関する研究は山ほどあるけれど、こうした視点で書かれたものは、そうないのではないか!?
調べていて痛感したのは、育児や教育に対して支出される公的資金のあまりの少なさ!! これについてそのうちエッセイで書きたいと思っています。
                              
成年年齢の見直し 2008.3.24
成年年齢を20歳から18歳に引き下げるかどうか、法務大臣が法制審議会に諮問したということで(2008.2)、以前、書いた「成年と未成年のはじまり」について、新聞社などから問い合わせがありました。
ですが、これまでここに載せておいた原稿(PDF)は、誤字脱字だらけ。あまりにお粗末なので、今回、気付いた点を修正して、新しいPDFを載せました。